カテゴリ:生徒の活動
引揚記念館 学習会を終えて、、、
10月5日(水)引揚記念館 清掃活動に向けて
9月28日(水)6限
地域にある「引揚記念館」
若浦中学校が、引揚の史実を後世に語り継ぐ「語り部」活動を開始して以後、平和学習等でお世話になってきました。
これらの活動が、11月5日(土)の近畿ユネスコ協会特別報告会で紹介されることになりました。
これまでの感謝や、世界恒久平和、引揚の史実伝承を絶やさないために自分たちにできることをしようと、生徒会が立ち上がり、10月5日(水)に清掃活動を計画しました。
当日は、左の①~⑤のエリアごとに分かれ、縦割り(1~3年生が混在した)グループで清掃活動を行います。
9月の中旬に生徒会の人たちが、引揚記念館を訪問し、引揚記念館の方と実際に現地視察を行い、清掃エリアを決定しました。
今年度の生徒会は、どんな活動にも新たな試みを企画します。これまで通りという理由だけではなく、自分たちにとって本当に必要なこと、これからも大切にしていきたいことを考え自分磨きをしていく。いつまでもそんな人、仲間、学年、学校であり続ける大切さを伝えてくれました。
10月5日(水)当日は、引揚記念館を見学する時間も計画しています。2・3年生の語り部のみんなが、一般のお客さんや若浦中学校の生徒に、実際に語り部活動を行います。先輩の姿を直接見ることで、本物のすごさを感じ、そのことが自分の将来像に生かされるといいですね。
新人戦の勇姿④【野球部編】
9月17日(土)に城南中学校グラウンドで、白糸中学校と対戦しました。
初回は緊張から、動きが硬くなっていましたが、2回以降は徐々に動きに精細さが見え始めました。バッティングでは、1人ひとりがしっかりと強振し、チャンスをうかがいました。守備面では満塁のピンチにも三振や内野フライに打ち取り失点を抑えました。劣勢の場面にも、状況を打開しようと前向きな声を掛け合う姿が立派でした。
新人戦の勇姿③【ソフトテニス部】
9月17日(土)に東舞鶴運動公園テニスコートで、団体戦と個人戦が行われました。
団体戦の目標を「1ゲーム奪取」、個人戦の目標を「1勝!」として、新人戦に臨みました。
相手の陣形を見ながら、ネット付近に落としたり、相手の間に強打したり、効果的なラリーを展開して得点を重ねました。会場でのあいさつや応援の様子も前向きで、チームとして大切にしてきたことが、多くのペアで目標の達成という結果となって表れました。
新人戦の勇姿②【男子バスケットボール部編】
9月17日(土)に東体育館で、青葉中学校と対戦しました。
試合の経過とともに、徐々に相手のスピードやタイトな守備に慣れ、個人でのドリブル突破からシュートチャンスを増やしました。守備面では相手の個人技に苦戦しながらも、お互いをカバーし合い、パスカットからの速攻に繋げる場面もありました。ベンチメンバーがいないなか、1試合フル出場で、体力的にしんどい時間帯もありましたが、最後までゴールへ向かうチャレンジを続ける姿は立派でした。
新人戦の勇姿①【女子バスケットボール部編】
9月17日(土)に東体育館で、城南中学校と対戦しました。
試合開始早々から相手ゴールへ迫るも、ゴール付近では相手の執拗な守備に、なかなか良い体制でシュートを打つことができません。それでも守備のプレッシャーに向かうことで、徐々に相手からのファウルを誘いフリースローから得点を重ねました。
試合の経過とともに疲労からミスも増えましたが、お互いを励ます声かけは途切れることなく最後まで戦う姿が立派でした。
中丹総体の勇姿④【男子バスケットボール部編】
7月17日(日)に福知山三段池公園体育館で、日新中学校と対戦しました。
前半は、相手のタイトな守備になかなかシュートまでいけずに、苦戦しました。
後半から、積極的にシュートまでいく姿勢が出始め得点を重ねます。攻撃の良い流れは、守備面にも表れ相手に得点を許しません。前半についた得点差にも最後まであきらめずに、攻めに守りに励む姿が立派でした。
中丹総体の勇姿③【女子バスケットボール部編】
7月16日(土)に福知山三段池公園体育館にて、夜久野中学校と対戦しました。
開始から攻守の切り替えが速く、シュートチャンスを作るも、相手の粘り強い守備もあり、なかなか得点が積み重なりません。守備面では徐々にリバウンドをとれるようになり一進一退の時間帯が続きました。
自分たちで工夫しながら練習してきた連携プレイも随所に見られたナイスゲームでした。
中丹総体の勇姿②【ソフトテニス部編】
7月16日(土)東舞鶴運動公園にて、中丹個人予選会が行われました。
「全員が1勝!」を目標に個人戦を戦いました。
どのペアも、自分たちで、劣勢になっても励まし合ったり、ナイスプレイに喜び合ったりと今までで1番といえる試合を展開することができました。試合を観戦している仲間の応援も後押しとなって、テニス部として、これまでの最高成績を収めることができました。
中丹総体の勇姿①【野球部編】
7月16日(土)に福知山SECカーボンスタジアムにて、八田中学校と豊里中学校の合同チームと対戦しました。
攻撃では、センターオーバーの3ベースヒットをはじめ、チャンスを作るものの、後続バッターの痛烈な打球はことごとく相手守備選手の守備範囲に飛び得点を奪うことができませんでした。
守備では、緩急をつけたピッチングで三振を奪ったり、ファールフライを捕球したりアウトを奪う一方で、相手を打ち取ったようなゴロの打球が、不運にもベースに当たりヒットになってしまう場面もありました。
ベンチを含め、選手が場面に応じて励まし合う声掛けが絶えず、最後までチームとして戦う姿勢はとても立派でした。