2022年10月の記事一覧
令和4年度 第19回 舞鶴市中学校文化祭典
10月30日(日)13:00
舞鶴市総合文化会館で、令和4年度 第19回 舞鶴市中学校文化祭典が開催されました。
開会あいさつでは、ホールの舞台中央で、しかも大勢の聴衆の前で緊張しそうな状況にもかかわらず、とても落ち着いた言葉で実行委員長としての大役を果たしました。
大勢の人数で発表する他校の演奏を聴きながら、徐々に自分たちの演奏が近づきます。さらに緊張が高まる中、「アメイジンググレイス」と「紅蓮華」の2曲を筝で演奏しました。
大きな会場に心地よく響く曲からは、演奏者の落ち着きが伝わりとても素敵な発表となりました。
音楽創美部のみなさん、素敵な演奏をありがとう。そしてお疲れさまでした
いよいよ明日が本番! 心に響く演奏を!
明日10月30日(日)の13:00より、舞鶴市総合文化会館にて「令和4年度 第19回 舞鶴市中学校文化祭典」が開催されます。舞鶴市の7中学校が一堂に会し、それぞれの学校の文化活動を交流する会です。
若浦中学校の音楽創美部は4番目の出演で、「筝」を披露します。
また、音楽創美部部長は文化祭典の実行委員長として、開会のあいさつも担当することになっています。
大勢の観客がいる中で、いつもより緊張するかもしれませんが、これまでの練習の成果を発揮し、観客の心に響く演奏を披露してくれることを期待しています。
What’s ファシリテーター?
10月24日(月)
この日の国語、単元課題は
「会議参加者が気持ちよく話し合いができ、納得して終えられるようなファシリテーターの立ち回り方とは?」でした。
ファシリテーターって何なんでしょうか…?
→意見をもらい、うまくまとめられるように促す人
→最適解を導けるようにうまく立ち回れる人 など
社会に出ると、さまざまな場面で自己表現や傾聴など、「話し手」と「聞き手」の重要性が問われます。その両者が円滑に機能するには「潤滑油」の役割を果たす、ファシリテーターの存在が重要です。そこがうまくいくと予測困難な状況にも対峙することができる集団としての力も向上していくのでしょうね。
こんな難しい学習課題にもさすが3年生。活発な話し合いが展開されました。
やったぜ!ソフトテニス部🎾🏆
10月22日(日)「秋華杯」
おめでとう🏆
東舞鶴運動公園テニスコートに、18チームが集結!
若浦中学校からはA・Bの2チームが参加しました。
1・2年生が混在した各予選ブロック内で順位を決め、順位ごとのトーナメントを戦いました。
そこでA・Bチームともにハツラツプレーを連発
見事に以下の成績を収めました
柔よく剛を制す⁉︎
1年生体育、柔道の授業
今回は2人組で技のかけ方について学習しました。
武道に分類される柔道は、力任せに技をかけるのかと思いきや
相手の体制をうまく崩して、その反動を利用して投げるそうです。
さてさて、相手をうまく崩すことができたのでしょうか
次のステップへ
晴瞬祭が終わり、次のステップへそれぞれの学年が動き始めました。
日常の学校生活の課題を改善のための意識づけを進める学年
新しい班で仲間との繋がりを広げ、自分の力を伸ばそうとする学年
進路やアルバム用の写真撮影など、卒業後の自分と向き合い始める学年
11月には燃唱祭がありますが、それと同時に次のステップへやるべきことをきっちりと進めていきたいものですね。
本番まで10日を切りました
10月21日(金)
10月30日(日)に舞鶴市総合文化会館の大ホールで開催される
「舞鶴市中学校文化祭展」に向け、音楽創美部が練習に励んでいます。
取材にお邪魔したこの日は、カメラマンの存在に気を散らすことなく
一人ひとりがとても集中し、緊張感を持って練習していました。
時折、お互いの演奏について、アドバイスを送り合う様子もありました。
練習の様子から、本番では聴く人の心に響く演奏を発表してくれるのだと期待感が高まります。
府新人戦の予選に向けて 男子バスケットボール部の勇姿
10月21日(金)
明日は府新人戦の順位決定戦が行われます。
晴瞬祭期間中は、放課後にメンバーが揃うことが少なく、連携の確認ができない日々が続きました。
この1週間は、体育館にメンバーが揃い、順位決定戦に向け連携を高めてきました。
明日はこれまでの積み上げを試合で発揮できるように期待しています。ファイト
引揚記念館 学習会を終えて、、、
引揚記念館 清掃活動ができなかったけど、、、
10月5日(水)5・6限
あれだけ、準備をしてきたのに、、、
まさかの雨
予定していた清掃活動は残念ながら実施することができず、館内で館長さんからご挨拶をいただき、その後、縦割り班ごとに勉強会が中心の時間となりました。
館内に学生語り部のみんなが位置し、そこへ班ごとに説明を聞きに回りました。
◆学生語り部の様子を見て、一般のお客さんや引揚記念館の職員さん、語り部の会など、いろいろな方から感想を聞いてみました。
・ 引き揚げの内容は、小学生にとっては難しいものが多いが、小学生が聞いてもわかりやすい説明ができると思う。それくらい、みんな説明がうまくなっていますよ。
・ 世界平和につながる、こんないい活動をしていることがもっと広まるといいですね。
・ 学校の中の活動ではなく、学校の外に出て、同じ学校の生徒ではない一般のお客さんが相手でも、語り部活動ができるのはすごいことですね。
・ 先輩語り部の姿を見て、自分から語り部に興味を持ち、活動している行動力がすごいですね。
自分にできること ~引揚記念館の活動を通して~
広報まいづる10月号の中で、これまでの引揚記念館
の活動が紹介されています。
後世に引揚の史実を伝承するため、2017年から学生語り部がはじまったことや若浦中学校の学生語り部のコメントも載っています。
恒久平和を願い、自分たちにできることを考えたとき、その考えを行動に移せると、その先に新たな発見ができることを2人の語り部が教えてくれました。
さて、みなさん、これから始まる引揚記念館の活動。
その中に、何を見つけますか?
与えられるのを待つのではなく、自分で見つけ、行動し、今後の自分の生活に生かせる人、集団、学校になるといいですね。