学校ブログ
気付いたときに、何ができる人になるのか…
先週の中頃、冷たい雨が降る日のこと。体育館付近で作業をしていた技労員さんの姿がありました。約10年近く設置し続けていたマットの取り替えをしてくれていました。
マットの下には堆肥した砂ボコリが大量にありました。作業の大変さに気付き、手伝いに向かう先生方の姿がありました。結局、作業に費やした時間は2日。おかげさまでとてもきれいに仕上がりました。
通路を通った生徒は
「すご~い、ふわふわしてる😄誰が変えてくれたんやろ?ありがたいなぁ🤗」とご満悦。
知らない間に変化していることは身の回りに多くありますが、そこには必ず誰かが行動を起こしてくれています。そのことに気付き、感謝の気持ちを持てる人になれると素晴らしいですね😄
予算の関係で、入口付近は古いままです😔
新しいマットはクッション性が高く、転倒してもけが防止に役立ちますね😄