カテゴリ:3年
プレイバック燃唱祭⑥ 会場を彩る作品さんたち【3年生】
前半の取組を終えて 【3年生】
燃唱祭(合唱)の取組、前半を終えて3年生らしく安定感のある歌声が響いています。
パート練習では、課題としている個所を集中的に練習して改善を図るなどの工夫がありました。
各パートの歌声がしっかりしてきた分、全体練習ではお互いの歌声を聞きながら合わせていく段階になってきました。
練習を進めていく中で、お互いのパートの頑張りを感じながらも、よりよい合唱を創り上げるために、要求し合う様子もありました。
クラスによると、合唱の完成度はまだまだ30%に達していないという声も聞こえてきます。
中学校生活最後の行事、「さすが3年生!」と納得のいく合唱へラストスパート!
スペシャル授業を終えて 【3年生】
11/10(木)
学校外からスペシャル講師をお招きして、1時間みっちりと合唱指導をお世話になりました。
それまでの授業で教わってきたことと、合わせてアドバイスいただいた内容を紹介します。
3回の練習を終えて【3年生】
曲調の変化に苦戦しながらの練習が進みます。
それでも、これまでの2年間に培った歌唱力でカバーします。🎶
曲調の変化にクラスの合唱を合わせようと、指揮者の横で一緒に指揮をする先生の姿もありました。
放課後のパートリーダー会では、曲のテンポの変化に対応するため、メトロノームの使用許可を実行委員会に申請するなど、合唱の質を向上させるために試行錯誤しています。
「夢へのステップアッププロジェクト」 周囲の支えを感じながら…
大学の教授や学生さんたちからのアドバイスを参考に、より一層の質の向上を図る3年生。
7月に実施した中間発表会①では、視線が原稿にくぎ付けの人が多くいました。
10月には、提示した資料の説明をする人が増えました。また、発表の資料内には調査で得たデータのグラフや、身近な題材のイラストを提示することで、聞く人にとってわかりやすい発表になってきました。
一人ひとりにとても丁寧なアドバイスをいただいた教授や学生からの支えに感謝しながら探究が進みます。
校内授業研究会<3️⃣年生>
10月24日(月)
3年生は2カ所に分かれ、グループごとに個人発表を行いました。
A 個人発表
B 資料の修正等
6月の中間発表会では、原稿の音読となってしまう人が多かったですが、
探Qの時間に行なう班ごとの交流や、10月の2回目の中間発表会を経て
原稿を見なくても、自分の言葉で説明する人が増えました。
大学の教授からは、研究がすごく進んでいる。中学生のレベルを1歩進んだレベル。
と、褒めていただく場面もありました。
『夢へのステップアッププロジェクト』 感謝の気持ちをもって
10月3日(月)に行った中間発表会について、大学の教授にアドバイスを求めたところ、その大学の学生からもアドバイスをいただくことができました。
<Goodポイント※要約>
☆身近な話題をテーマにしているので、興味を持って聞くことができた。
☆経験から仮説を立て、調査を通して立証しているのはすごい。
<改善ポイント※要約>
◆極力、原稿を見ずに、聞き手の方を見て発表しよう
◆重要なポイントには色を付けたり字の大きさなどを変えて目立たせよう
<学生からのコメント ※一部抜粋>
発表はとても緊張されたと思います。私も大学生になった今でも緊張をしてしまうことがあります。でも、いろいろなことにやってみようと挑戦したり、少しずつ経験を重ねたりすることで、緊張を自信に変えることができます。本番は自信をもって、胸をはって頑張ってきて下さい!
忙しい時間の合間を縫って、若浦中学校3年生のために時間をとってもらえることは、本当に感謝しかありません。
いただいたコメントをもとに、11月19日(土)の本番に向けて探究を進めていきます。
10月24日(月)には、大学の教授が来校し、1人ひとりの発表に対してアドバイスをしていただきます。
『夢へのステップアッププロジェクト』バラエティに富んだ研究テーマ
3年生は、自分が関心をもったテーマについて、インターネット等で調べ学習やアンケート調査を実施。
10月3日(月)には第2回の中間発表会を実施しました。
今回の中間発表会の様子は、大学の教授に見ていただき、今後の研究へのアドバイスを頂けることになっています。
11月19日(土)まで調査を続け、自分の納得がいく発表になるといいですね