第4章 『探Q夢未来学』各学年の経緯
5月から本格的にスタートした『探Q夢未来学』
はじめは『夢』という実像がないものに対し、どのように探究を進めればよいのか、みんなの表情は曇りがちでした。さまざまな活動を通して、自分自身や地域の現状を具体的に体感したり、見聞きしたりすることで少しずつ探究の見通しが持てるようになってきました。
各学年のこれまでの経緯は以下の通りです。
それそぞれの活動の様子はこれから随時、ホームページで更新します。
1年 『服のチカラプロジェクト』 |
2年 『未来町 若浦』の提言 |
3年 『夢へのステップアップ』計画 |
〇「夢学」全校集会 〇夢年表 〇人権(みんなの人権を守る) 人権標語 〇校外学習(地域のゴミ調査) 〇SDGs自分たちにできること 〇ユニクロへプレゼン 〇『服のチカラプロジェクト』発足 地域へ発信、協力依頼 10/3(月)~11/1(火) 子ども服回収 〇燃唱祭(11/19(土))発表 |
〇「夢学」全校集会 〇夢年表 〇現代的な諸課題について 「環境問題」「福祉問題」 〇神戸校外学習「福祉」「異文化」 〇若浦校区地域インタビュー 〇海洋高校校外学習「海洋問題」 〇高専出前授業 「AI技術」「プログラミング」 〇未来町 若浦の提言 〇燃唱祭(11/19(土))発表 |
〇「夢学」全校集会 〇夢年表 〇プレゼンテーションについて 〇夢を語り合う「課題設定」 〇情報収集 インターネット、アンケート調査 〇中間発表 仮説 ➡ 検証 ➡ 新たな仮説 〇振返り・自己分析 〇大学教授の指導助言 〇燃唱祭(11/19(土))発表
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