善行表彰のインタビュー
舞鶴市の表彰制度の中に、『善行表彰』があります。青少年の善行の励行を広く推し進め、健全育成に資することを目的に、青少年(満20歳以下)の社会生活・教育・文化等の面での顕著な善行に対し、表彰する制度です。
若浦中学校がこれまで活動してきた「引揚記念館に関する活動」が、その候補となり、学校外のある団体様から表彰の推薦の話をいただきました。
これまでの活動について、生徒会や学生語り部の人たちに直接会って、インタビューをしていただきました。
<インタビューの内容>
🧑🎓:はじめ語り部にあまり興味がなかったけど、中学校入学後に語り部養成講座を受け、自分の得た知識をより多くの人に知ってもらいたいと思うようになりました。
👨🎓:引揚記念館の清掃活動は、若浦中学校ならではの活動で、生徒会で継続していくべきだと思えた。
<インタビューを終えて(団体の方より)>
👩🦰:どの生徒も自分の意志で活動に参加しているのはすごいことですね。とてもたくさん勉強し、自分のこととして話ができる姿がとても素敵ですね。
👱:引揚記念館を訪れるお客様の中には、「今日は学生語り部さんはいないんですか?」と君たちの存在を楽しみにされている方もいます。それだけ価値のあることを頑張ってくれていることが素敵ですね。
🧒:去年の夏に学生語り部さんのお話を引揚記念館で聞きました。話の内容はもちろん、話す姿、真剣な表情に引き込まれ、聞き入った自分がいました。素直に感動しました。
当日のインタビューのようすをどうぞ🤗