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R4 総合的な学習の時間『探Q夢未来学』の歩み

〇〇課 プレゼン会

3/22(水)3・4限

服のチカラプロジェクトでは、一定の成果を感じた1年生。ただ現実を見ると、実際に発展途上国には送ることができない衣服は多く、それらを破棄せずにリメイクすることで、極力、「無駄」をなくそうとしてきました。

その一方で、新たな視点から地域を活性化する方法がないのかを模索していました。

そこで発足したのが『若浦中学校1年生地域活性プロジェクト』

<プロジェクト一覧>

◆育児活性化   ◆さわら知名度アップチーム ◆特産品・ブランド化

◆特産品、環境課 ◆舞鶴盛り上げ観光大使   ◆店舗広報担当

地域の課題を調べ、その改善策を検討してきました。それらの㊙策が机上の空論にならないよう、地域を熟知したプロフェッショナルへプレゼンを行い、様々なアイディアをいただきました。

休み時間には、自分たちが作った名刺で自己紹介と個別にプロジェクトアピールタイムがあったそうです😁

次年度、地域活性に1年生が再び走り始めそうで楽しみですね😁

地域活性化プロジェクト 動き出した1年生🤗

職員玄関前に気になる看板が…

これまで発展途上国へ送ることができなかった古着をリメイク中心に、自分たちにできることを探究してきた1年生。

今度は、地域からお客様をお招きし、何やら企んでいる様子。

動き出した1年生。次はどんな展開になるのやら😅

 

個別探Q論文発表会②

3年生が1年間かけて探究活動

時間の都合上、代表生徒のみとなりましたが、全校の前で堂々と発表しました。

研究内容の発表以外にも、「動画編集の魅力について探究し、それを高校でも学ぼうと決意した人」、「絵の色が人に与える影響について調べ、そのことが自分の進路決定に繋がった人」など、探究活動を通して自分の将来を考えるきっかけになったことも紹介してくれました。

<発表会後に、3年生に個別インタビュー🎤「どんな力が身につきましたか?」>

「緊張はするけど、人前でも自分の考えを言えるようになりました。」

「何事も一つの疑問に一つの答えで終わるのではなく、より深く考えることが大切だと学びました。」

「大学の先生からいただいたアドバイスがより深く考えるきっかけになった。」

<発表を聞いた1・2年生に個別インタビュー🎤「3年生の発表を聞いて、どう思いましたか?」>

「ディズニーのことが印象的でした。教科のことじゃないのに調べられるのはすごかったです。」

それでは、当日の様子をどうぞ📹

3年「夢へのステップアッププロジェクト」発表会に向けて

3/9(木)3限実施予定の全校発表会に向けて、グループ発表会が行われました。

時間の都合もあって、全校発表会は3年生代表者が発表することになります。

<あるグループの発表の様子>

 ◯ メディアでもよく採り上げられている「ダイエット」に関係しそうな興味深い内容

 ◯ 重要な内容を分かりやすく目立つような工夫を凝らした資料づくり

 ◯ 聴き手に「先入観で物事を決めてしまっていませんか❓」という問いかけ

 ◯ 学校の授業では教わらない職業やそれに従事する人のプロフェッショナルな部分の紹介

お互いの発表を聞いて、最後には投票をしました。

全校発表会では、発表の内容はもちろん、探究を進めるにあたっての苦労話や資料で工夫した点など、個人探究のノウハウに至るまで盛りだくさんのことを継承してくれそうですね😄

みんなに役立つリメイクとは…❓

1年生のリメイクプロジェクトの様子を突撃🎤

1月末の授業参観時で保護者の方々からいただいたアンケートの意見をもとに、「人の役に立つもの」を作ろうと奮闘中😊

被覆室からミシンを運び、リメイクスタート❗️

どうやら今回は雑巾を100枚作るそうです。

作った雑巾はどこで活用されるのでしょうか…

「人の役に立つもの」として送った人たちに喜んでもらえるといいですね🤗

動き出した1年生 次は何を企んでいるのやら🤔❓

2/17(金)5限 探Q

3学期は、次年度の準備期間と位置付けられ、それぞれの学年で次年度の計画を立てています。

1年生の教室へ突撃🎤

そこでは「オリジナル名刺づくり」が行われていました。

普通に考えると、学校内で名刺を使う場面はありません。なぜ「名刺🤔?」

次なる企みはいったい何なのでしょうか😅

じっとしていられない1年生の行動力が発揮されそうな予感です😁

リメイクに挑戦!!③

服のチカラプロジェクトで発展途上国へ送ることができなかった服をどのように再生するのか

1年生が冬休み前から取り組んできた活動がまたまた1つ形となりました。

そのきっかけは、校区の幼稚園からの「スモッグがあったらいいな」の声でした。

1年生の数人の人たちが、休み時間や放課後に裁縫道具で手縫いしたり、被服室でミシンを使ったり…

糸以外に新しく購入した材料は一切なし。ゴムなども着古した服から再利用の徹底ぶり

コツコツと作業を進めていました。

リメイクに挑戦!!②

こちらからご覧ください。→リメイク作品集.

※ 作品と共に作品の見どころなどコメントも掲載しています。

※ 作品は1月末まで、3階トイレ前廊下に展示しています。

※ 画像は、個人情報(氏名)を消す加工をしています。

リメイクに挑戦!!①

「服のチカラプロジェクト」で回収した子ども服。

実際にはその中に、発展途上国へ送付できないものもありました。

それらをどのように活用していけばよいのか。

1年生は冬休みにリメイクを考えました。

リメイクに関わる作者の考えや製作に使用した衣類、過程、さらにはリメイクしきれなかった素材の活用方法までも考えました。

 ※ すべての作者の作品は「リメイクに挑戦!!②」でアップします。

これらの考えは『子ども服 リメイク 大図鑑』にまとめられました。

 ※ 大図鑑内の画像は、個人情報(氏名)を消す加工をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<ブックカバー製作者へインタビュー🎤>

 本が好きで、ブックカバーを作りました。家庭科の授業でブックカバーを作ったことがあったので、その時のことをうまく活用しました。ミシンを使うけど、直線的な縫い方だけでできるので、誰にでもできると考えました。

 🤗授業で身に付けたことを活用したり、手軽さや実用性を追求したりしていることが素晴らしいですねキラキラ

この作者の大図鑑ページ↓