↓「全ての記事」ボタンを押して、カテゴリで絞り込むことができます。

R4 総合的な学習の時間『探Q夢未来学』の歩み

〇〇課 プレゼン会

3/22(水)3・4限

服のチカラプロジェクトでは、一定の成果を感じた1年生。ただ現実を見ると、実際に発展途上国には送ることができない衣服は多く、それらを破棄せずにリメイクすることで、極力、「無駄」をなくそうとしてきました。

その一方で、新たな視点から地域を活性化する方法がないのかを模索していました。

そこで発足したのが『若浦中学校1年生地域活性プロジェクト』

<プロジェクト一覧>

◆育児活性化   ◆さわら知名度アップチーム ◆特産品・ブランド化

◆特産品、環境課 ◆舞鶴盛り上げ観光大使   ◆店舗広報担当

地域の課題を調べ、その改善策を検討してきました。それらの㊙策が机上の空論にならないよう、地域を熟知したプロフェッショナルへプレゼンを行い、様々なアイディアをいただきました。

休み時間には、自分たちが作った名刺で自己紹介と個別にプロジェクトアピールタイムがあったそうです😁

次年度、地域活性に1年生が再び走り始めそうで楽しみですね😁

地域活性化プロジェクト 動き出した1年生🤗

職員玄関前に気になる看板が…

これまで発展途上国へ送ることができなかった古着をリメイク中心に、自分たちにできることを探究してきた1年生。

今度は、地域からお客様をお招きし、何やら企んでいる様子。

動き出した1年生。次はどんな展開になるのやら😅

 

個別探Q論文発表会②

3年生が1年間かけて探究活動

時間の都合上、代表生徒のみとなりましたが、全校の前で堂々と発表しました。

研究内容の発表以外にも、「動画編集の魅力について探究し、それを高校でも学ぼうと決意した人」、「絵の色が人に与える影響について調べ、そのことが自分の進路決定に繋がった人」など、探究活動を通して自分の将来を考えるきっかけになったことも紹介してくれました。

<発表会後に、3年生に個別インタビュー🎤「どんな力が身につきましたか?」>

「緊張はするけど、人前でも自分の考えを言えるようになりました。」

「何事も一つの疑問に一つの答えで終わるのではなく、より深く考えることが大切だと学びました。」

「大学の先生からいただいたアドバイスがより深く考えるきっかけになった。」

<発表を聞いた1・2年生に個別インタビュー🎤「3年生の発表を聞いて、どう思いましたか?」>

「ディズニーのことが印象的でした。教科のことじゃないのに調べられるのはすごかったです。」

それでは、当日の様子をどうぞ📹

3年「夢へのステップアッププロジェクト」発表会に向けて

3/9(木)3限実施予定の全校発表会に向けて、グループ発表会が行われました。

時間の都合もあって、全校発表会は3年生代表者が発表することになります。

<あるグループの発表の様子>

 ◯ メディアでもよく採り上げられている「ダイエット」に関係しそうな興味深い内容

 ◯ 重要な内容を分かりやすく目立つような工夫を凝らした資料づくり

 ◯ 聴き手に「先入観で物事を決めてしまっていませんか❓」という問いかけ

 ◯ 学校の授業では教わらない職業やそれに従事する人のプロフェッショナルな部分の紹介

お互いの発表を聞いて、最後には投票をしました。

全校発表会では、発表の内容はもちろん、探究を進めるにあたっての苦労話や資料で工夫した点など、個人探究のノウハウに至るまで盛りだくさんのことを継承してくれそうですね😄

みんなに役立つリメイクとは…❓

1年生のリメイクプロジェクトの様子を突撃🎤

1月末の授業参観時で保護者の方々からいただいたアンケートの意見をもとに、「人の役に立つもの」を作ろうと奮闘中😊

被覆室からミシンを運び、リメイクスタート❗️

どうやら今回は雑巾を100枚作るそうです。

作った雑巾はどこで活用されるのでしょうか…

「人の役に立つもの」として送った人たちに喜んでもらえるといいですね🤗

動き出した1年生 次は何を企んでいるのやら🤔❓

2/17(金)5限 探Q

3学期は、次年度の準備期間と位置付けられ、それぞれの学年で次年度の計画を立てています。

1年生の教室へ突撃🎤

そこでは「オリジナル名刺づくり」が行われていました。

普通に考えると、学校内で名刺を使う場面はありません。なぜ「名刺🤔?」

次なる企みはいったい何なのでしょうか😅

じっとしていられない1年生の行動力が発揮されそうな予感です😁

リメイクに挑戦!!③

服のチカラプロジェクトで発展途上国へ送ることができなかった服をどのように再生するのか

1年生が冬休み前から取り組んできた活動がまたまた1つ形となりました。

そのきっかけは、校区の幼稚園からの「スモッグがあったらいいな」の声でした。

1年生の数人の人たちが、休み時間や放課後に裁縫道具で手縫いしたり、被服室でミシンを使ったり…

糸以外に新しく購入した材料は一切なし。ゴムなども着古した服から再利用の徹底ぶり

コツコツと作業を進めていました。

リメイクに挑戦!!②

こちらからご覧ください。→リメイク作品集.

※ 作品と共に作品の見どころなどコメントも掲載しています。

※ 作品は1月末まで、3階トイレ前廊下に展示しています。

※ 画像は、個人情報(氏名)を消す加工をしています。

リメイクに挑戦!!①

「服のチカラプロジェクト」で回収した子ども服。

実際にはその中に、発展途上国へ送付できないものもありました。

それらをどのように活用していけばよいのか。

1年生は冬休みにリメイクを考えました。

リメイクに関わる作者の考えや製作に使用した衣類、過程、さらにはリメイクしきれなかった素材の活用方法までも考えました。

 ※ すべての作者の作品は「リメイクに挑戦!!②」でアップします。

これらの考えは『子ども服 リメイク 大図鑑』にまとめられました。

 ※ 大図鑑内の画像は、個人情報(氏名)を消す加工をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<ブックカバー製作者へインタビュー🎤>

 本が好きで、ブックカバーを作りました。家庭科の授業でブックカバーを作ったことがあったので、その時のことをうまく活用しました。ミシンを使うけど、直線的な縫い方だけでできるので、誰にでもできると考えました。

 🤗授業で身に付けたことを活用したり、手軽さや実用性を追求したりしていることが素晴らしいですねキラキラ

この作者の大図鑑ページ↓

「服のチカラプロジェクト」最終結果報告👏

最終回収枚数!

最終日以後の追い込みも含めて爆発的に枚数が増えました。

人の繋がり、暖かさを感じた1年生、みなさんのご協力に大感謝🙇‍♂️🙇‍♀️

11/24(木)には回収業者にお渡しして、その後ユニクロさんから発展途上国へ服を送ってもらいます。

※ じっとしていられない1年生はすでに、自分達にできる次の活動は何かを考え始めています😄

「未来町若浦」の提言⑩ ポスターセッションですよね、、、😅?Part②

7部門あるうちの1つくらいなら、3Dの造形物を展示するグループもあるだろう…

と、その様子を「未来町若浦」の提言⑥ ポスターセッションですよね、、、😅?で紹介しました。

それに刺激を受けたのか、あるいはライバル魂に火が付いたのか、それともホームページ掲載をねらったのか😁

3Dの造形物に没頭する部門が多発中です😁

観る人に伝わりやすくする工夫として試行錯誤🤔しています!

「未来町若浦」の提言⑨ 『注~目🧐❕』 って、どこに😅❓

徐々に構想が形になり始めた、ポスターに天敵が出現衝撃・ガーン

その正体はポスターセッションで使う、『指し棒』さんたち

ポスターのどこを話しているのかを分かりやすく指し示すためのものなのに

その存在感が半端ない衝撃・ガーン

そして手にすると、ついつい、してしまいたくなる、こんな感じのこと→

さすがにポスターセッション中は、こんな感じにはならないよね戸惑う・えっ

聴く人はいったいどこに注目したらいいのやらニヒヒ汗・焦る

「未来町若浦」の提言⑧ 構想が徐々に形へ😁

これまでタブレット等で調べてきた構想をポスターに落とし込んでいきます。

大きな模造紙にレイアウトを考え、いざ書こうとしてもなかなか思い切れずに時間が進みます。

それでも下書きを重ね、どこに何を書けば見る人に伝わりやすいかを考え、各班のこだわりが見えるポスターになり始めました。まだまだ、いろいろなアイディアがこれからも出てきそうですね ニヒヒ

「服のチカラプロジェクト」市民新聞に❗

市民新聞📰で、1年生の「服のチカラプロジェクト」を掲載していただきました🙌

活動の経緯や、活動を通して感じたことなど、インタビュー記事も掲載していただきました🙌

自分たちのしてきたことが、何か形となり、それを実感できることが次へのエネルギー💪となります。

本日が回収最終日です❕1年生は今日もエネルギー満タンで頑張ります🏃💨❗

「服のチカラプロジェクト」回収最終日です❕

10/31(月)回収最終日前日

朝からとても嬉しい出来事が😁

正門前の回収BOXがパンパン🗃️✨

それ以後も、卒業生の保護者の方や、協力いただいた小学校からも、沢山の子ども服が届きました🙌

本日が回収最終日となります❗

まだ、お手元に不要となった子ども服をお持ちの方は、若浦中学校までよろしくお願いします🙇

「夢へのステップアッププロジェクト」 周囲の支えを感じながら…

大学の教授や学生さんたちからのアドバイスを参考に、より一層の質の向上を図る3年生。

7月に実施した中間発表会①では、視線が原稿にくぎ付けの人が多くいました。

10月には、提示した資料の説明をする人が増えました。また、発表の資料内には調査で得たデータのグラフや、身近な題材のイラストを提示することで、聞く人にとってわかりやすい発表になってきました。

一人ひとりにとても丁寧なアドバイスをいただいた教授や学生からの支えに感謝しながら探究が進みます。

『未来町若浦』の提言⑤ ガンガンに若浦校区をアピール!!

10月24日(月)

この日は大学から教授をお招きして、各学年の「探Q夢未来学」についてアドバイスをいただきました。

みんなが授業している様子に対して、教授からアドバイスをいただくのが基本ですが、観光部門の4人は、せっかく大阪から来ていただいているのなら!

と、昼休みに校長室へ…

そこでは、さすがの観光部門、若浦校区を存分にアピール!

若浦校区のすばらしさが十分に伝わる時間となりました。

1枚目は、『秘密の〇〇〇くん、△△△ちゃん』ニヒヒ?

2枚目は 『舞鶴わかめ』細かく砕いて、ふりかけ風でも美味しいですよ興奮・ヤッター!

3枚目は 『大浦みかん(大浦みかんゼリー)』みかんゼリーは砂糖不使用の絶品スイーツです興奮・ヤッター!

4枚目は 『万願寺甘党』オーブンで焼いてしょうゆをかけて食べるとGOOD興奮・ヤッター!

校内授業研究会<3️⃣年生>

10月24日(月)

3年生は2カ所に分かれ、グループごとに個人発表を行いました。

 A  個人発表

 B  資料の修正等

6月の中間発表会では、原稿の音読となってしまう人が多かったですが、

探Qの時間に行なう班ごとの交流や、10月の2回目の中間発表会を経て

原稿を見なくても、自分の言葉で説明する人が増えました。

大学の教授からは、研究がすごく進んでいる。中学生のレベルを1歩進んだレベル。

と、褒めていただく場面もありました。

校内授業研究会<2️⃣年生>

10月24日(火)3限

2年生は2カ所に分かれて、「未来町若浦」の提言ポスター作りを行いました。

ポスター作りと聞いて、楽しみに訪れた2年生教室。

明らかにポスターではない造形物、一体どのように活用するのやら…ほくそ笑む・ニヤリ?

 

 

校内授業研究会<1️⃣年生>

10月24日(月)

1年生は3グループに分かれ、以下のA・B・Cを順番に行いました。

 A  11/19(土)に向けた中間発表会

 B  Aの発表の事前練習会

 C  「服のチカラプロジェクト」子ども服の整理

どの活動も、これまで培ってきた「自分達でやり遂げる」姿がとてもステキでした。

『未来町若浦』の提言④ 実現のために直談判! Part2

10月21日(金)

前日、教頭先生から出された宿題をクリアした観光部門の4人。

企画の承認を得るため、若浦中学校の本丸へ突撃!

プレゼン力に磨きがかかり、校長先生を相手にしても堂々としたプレゼン。

いくつかの宿題をもらったものの、無事、校長先生からの承認を得ることができました。

 

プランの全貌は、11月19日(土)の燃唱祭で、4人からのポスターセッションにご期待くださいニヒヒ

『夢へのステップアッププロジェクト』 感謝の気持ちをもって

10月3日(月)に行った中間発表会について、大学の教授にアドバイスを求めたところ、その大学の学生からもアドバイスをいただくことができました。

<Goodポイント※要約>了解

 ☆身近な話題をテーマにしているので、興味を持って聞くことができた。

 ☆経験から仮説を立て、調査を通して立証しているのはすごい。

<改善ポイント※要約>

 ◆極力、原稿を見ずに、聞き手の方を見て発表しよう

 ◆重要なポイントには色を付けたり字の大きさなどを変えて目立たせよう

<学生からのコメント ※一部抜粋>

 発表はとても緊張されたと思います。私も大学生になった今でも緊張をしてしまうことがあります。でも、いろいろなことにやってみようと挑戦したり、少しずつ経験を重ねたりすることで、緊張を自信に変えることができます。本番は自信をもって、胸をはって頑張ってきて下さい!

 

忙しい時間の合間を縫って、若浦中学校3年生のために時間をとってもらえることは、本当に感謝しかありません。

いただいたコメントをもとに、11月19日(土)の本番に向けて探究を進めていきます。

10月24日(月)には、大学の教授が来校し、1人ひとりの発表に対してアドバイスをしていただきます。

 

『未来町若浦』の提言③ 実現のために直談判!

10月20日(木)

2年生の観光部門4名と生活部門6名の使者が教頭先生のところへ…

地域活性のために考えたアイディアを実現させていこうと直談判しに行った10人。

自分たちの思いを一生懸命、教頭先生に伝えます。

教頭先生からは、実現のためにいくつかの宿題が出されたようです。

宿題を出されてイヤになるのかと思いきや、より一層エンジンがかかり、ついには…苦笑い

いったい何を企んでいるのやら…ニヒヒ?

 

『夢へのステップアッププロジェクト』バラエティに富んだ研究テーマ

3年生は、自分が関心をもったテーマについて、インターネット等で調べ学習やアンケート調査を実施。

10月3日(月)には第2回の中間発表会を実施しました。

今回の中間発表会の様子は、大学の教授に見ていただき、今後の研究へのアドバイスを頂けることになっています。

11月19日(土)まで調査を続け、自分の納得がいく発表になるといいですね会議・研修

『未来町若浦』の提言② 7つの部門が立ち上がりました。

舞鶴や地元若浦校区の活性化には、どんなことができそうか。

これまで、社会的に大きな問題となっていることを調べたり、実際に地域の問題を調査したりして

舞鶴の活性化にはどんなことが必要なのかを考えました。

そして立ち上がった7つの部門!

それぞれの部門が舞鶴の活性化を本気で考え、自分たちにできることを提言していきます!

<7つの部門>

①交通部門電車  ②環境部門晴れ  ③娯楽部門音楽  ④食品部門家庭科・調理

⑤観光部門バス  ⑥医療・福祉部門病院  ⑦生活部門グループ

舞鶴が「わくわくする街」になるような提言がたくさんできるといいですねニヒヒ

『服のチカラプロジェクト』⑥ FMまいづるに生出演! 

10月22日(土)

『服のチカラプロジェクト』の子ども服回収がスタートし3週間。

現状としては目標回収枚数の達成には厳しい状況我慢

この状況を打開しようと、1年生がFMまいづるに生出演し、子ども服回収の協力を訴えました。

DJの方から、難民の現状について問われると、

困った人を自分たちにできることで助けたい。人を助けるのはいいことなので協力をお願いしたい。

と、これまで大切にしてきた思いを説明しました。

また、これまでの取組で大変だったことは?と聞かれると

たくさん集まった服を休み時間や昼休みに種類分けしたり、たたんだりすることが大変でした。

と、学校生活の中ですき間時間を有効に活用しながら活動していることを答えました。

残り9日、少しでも多くの子ども服が集まりますように !

速報! 10/13(木)「服のチカラプロジェクト」

生徒昇降口付近に突如現れた掲示物

その正体は、

「服のチカラプロジェクト」の回収枚数

10/13(木)13:00時点の速報値です。

これからも、定期的に回収枚数をお知らせします。

ご協力いただいた方々、ありがとうございました。

「服のチカラプロジェクト」⑤ FMまいづる出演!!


投稿日時 : 2022/10/13    学校管理者  カテゴリ:1年
順調な滑り出しの回収状況。でも!

すごく前のめりな1年生は、より広報の範囲を広げようと、FMまいづるに趣旨を説明し、出演の許可を得ました。

収録日となった10月6日(木)

いつものように1年生自身で、放送局の方をお出迎え。

校長室で放送局の方と事前のあいさつや簡単な打ち合わせも1年生が進めます。

そして、教室にみんなが集まり、「服のチカラプロジェクト」について存分にアピール!!

収録後のお見送りまで、すべてを1年生のみで行い、緊張の中にも充実した収録となりました。

   

放送について、下記のように決まりましたので、ぜひお聴きください。

<番組タイトル>

 FMまいづる特別番組 若浦中学校『服のチカラ』プロジェクト

<放送日程>

 10/14(金)17:00  10/15(土)10:30  10/19(水)  9:00

 10/20(木)  9:16  10/21(金)17:00  10/22(土)10:30

 10/26(水)  9:00  10/27(木)  9:16  10/28(金)17:00

<その他>

 FMまいづるWEBサイトからサイマルラジオ(ライブ)/ポッドキャストでも聴けます。

「服のチカラ」プロジェクト④ 子ども服回収 うれしいニュース😄

子ども服回収の第1週となった先週のある日、学校に1本の電話がありました。

「チラシと回収BOXをいただけないですか、、、?」

なんと、電話の相手は滋賀県在住の方でした。

1年生が「服のチカラプロジェクト」の活動を広報しようと、若浦中学校区の家に配り歩いた中に、この方の実家がありました。舞鶴に帰省中、「服のチカラプロジェクト」のチラシを見て、活動に協力したいと、学校に電話をかけてくれました。

学校まで、実際にチラシと回収BOXを取りに来ていただいたと思ったら、その直後にはその方が開設しているSNSで情報発信をしていただきました。

滋賀県で10月に開催したあるイベントに回収BOXを設置し、そこで回収した子ども服を若浦中学校に届けていただきました。

1年生が地道に広報した活動が、着実に広がりを見せています。

また、大浦会館には段ボール6箱分の子ども服を持って来ていただいた方がいたそうです。

もちろん、校区で回収BOXの設置をお世話になっている、朝来小学校や朝来幼稚園、大浦小学校、平こども園の各地でも回収が進んでいます。今後ともよろしくお願いします。

※ 地域の方は、若浦中学校までご持参ください。

2年生 『未来町 若浦』の提言  舞鶴高専出前授業

9月下旬より、舞鶴工業高等専門学校から先生や学生さんを招き、最先端の技術(AIや自動運転)やプレゼンテーションの方法について学びました。

シリーズは全部で3回。それぞれで以下の内容について学びました。

第1回(9月22日(木)) 自動運転技術の実験

 

第2回(9月27日(火)) 若浦中学校区の未来に使いたい技術(AI・IoTなど)

 

第3回(10月6日(木)) わかりやすいポスターを作ろう

 5H1Wが大事!

  ほとんどの人の「わくわくノート」に記されたポイント

  情報を伝える際の基本ですね。

  11月のポスターセッションの際には、今回の授業で教わったポイントが満載のポスターを見られることを楽しみにしています。
 

『服のチカラプロジェクト』➂ 子ども服回収 ご協力のお願い

いよいよ「服のチカラ」プロジェクト

子ども服の回収が始まりました。

回収期間

  10月3日(月)~11月1日(火)

回収時間

  いつでもOK!

回収BOX設置場所 正門前

詳細は以下の図を参考にしてください。みなさまのご協力をお待ちしております。

詳細が見えにくい場合は、下のファイルでご確認ください。

『服のチカラプロジェクト』

『服のチカラプロジェクト』② 回収準備万端!!

10月3日(月)

学校正門前や昇降口の廊下に回収BOXが設置されました。

もちろん、これらの回収BOXも自分たちで作成。

校舎内のBOXは持ち運びの便利さを考え、軽い素材の段ボールを使いました。BOXの前面にはポスター担当の人が描いた宣伝ポスターが貼ってあります。

正門前の回収BOXは、外にずっと設置することを考え風雨に強い素材で頑丈に作られています。前面の看板についても、ベニヤ板にレタリングを施して作成しました。

回収への準備は整いました。あとは、服が集まるのを待つばかり。

じっと待っていられない1年生、なにやら次なる手を考えている様子…こんどは何をやるのやらニヒヒ

 

 

 

 

 

子ども服1万着の回収へ、できることを精一杯!!

『服のチカラプロジェクト』が本格的にスタートします。

自分たちが企画したプロジェクト。そのあらゆることもすべて自分たちで挑戦しました。

プロジェクト実行に先駆け、依頼担当の生徒は、校長室を訪問し校長先生にプロジェクトの説明と、実行の許可を得ました。その後、2・3年生の教室や職員室に「プロジェクトの協力依頼」をしました。依頼は校内にとどまらず、朝来小学校や朝来幼稚園、大浦小学校、平こども園、大浦会館にも訪問をしてきました。

もっと広報できないだろうか

1万着の回収に向けて、よりたくさんの人にこのプロジェクトを知ってもらおうと広報の範囲は広がります。

若浦だよりにチラシを同封したり、報道機関に取組の紹介をしたり、、、

自分たちにできることを自分たちで、みんなで前向きに取り組んでいます。

『目標1万着回収』 の達成に10月3日(月)から回収がスタートします。

第4章 『探Q夢未来学』各学年の経緯

 

5月から本格的にスタートした『探Q夢未来学』

はじめは『夢』という実像がないものに対し、どのように探究を進めればよいのか、みんなの表情は曇りがちでした。さまざまな活動を通して、自分自身や地域の現状を具体的に体感したり、見聞きしたりすることで少しずつ探究の見通しが持てるようになってきました。

各学年のこれまでの経緯は以下の通りです。

それそぞれの活動の様子はこれから随時、ホームページで更新します。

1年

『服のチカラプロジェクト』

2年

『未来町 若浦』の提言

3年

『夢へのステップアップ』計画

〇「夢学」全校集会

〇夢年表

〇人権(みんなの人権を守る)

 人権標語

〇校外学習(地域のゴミ調査)

〇SDGs自分たちにできること

〇ユニクロへプレゼン

〇『服のチカラプロジェクト』発足

 地域へ発信、協力依頼

 10/3(月)~11/1(火) 子ども服回収

〇燃唱祭(11/19(土))発表

〇「夢学」全校集会

〇夢年表

〇現代的な諸課題について

 「環境問題」「福祉問題」

〇神戸校外学習「福祉」「異文化」

〇若浦校区地域インタビュー

〇海洋高校校外学習「海洋問題」

〇高専出前授業

「AI技術」「プログラミング」

〇未来町 若浦の提言 

〇燃唱祭(11/19(土))発表

〇「夢学」全校集会

〇夢年表

〇プレゼンテーションについて

〇夢を語り合う「課題設定」

〇情報収集

 インターネット、アンケート調査

〇中間発表

 仮説 ➡ 検証 ➡ 新たな仮説

〇振返り・自己分析

〇大学教授の指導助言

〇燃唱祭(11/19(土))発表

 

第3章 自分たちが創造する授業づくり、まずは授業名を考えました!!

授業を通して、『夢』を語り合える資質能力を身に付けるには、あらゆる活動に主体性が求められます。

その第1歩として、総合的な学習の時間の名称を「わくわく」するようなものにしようとアンケートを実施しました。

<名称の候補名>

 ①夢ゼミ「WAO」 ②WAO未来学 ③ジョイスタ ④TWD ⑤なんで屋    

 ⑥わくわく☆学  ⑦まなびあむ  ⑧夢探究学  ⑨探Q ⑩若浦未来学

 生徒と教師による投票の結果、授業名は

キラキラ『探Q夢未来学』キラキラに決定!!

こうして、若浦中学校の『探Q夢未来学』は誕生しました。

これから、各学年による探究活動が本格化していきます。

第2章 「G夢W」 ~夢実現のプロセスを設計しよう~

ゴールデンウイークを夢について考え、自分の道筋を考えてみる期間としました。

夢の実現に向けて「いつまでに何をするのか」という自分の年表を作りました。

なかなか自分の夢を想像することは難しいかもしれませんが、

夢を実現した自分をイメージして「わくわく」しながら考えてみることが、ポイントになりそうですね喜ぶ・デレ

第1章 総合的な学習の時間スタート ~『夢学』全校集会(R4.4.29(金))~

この日の全校集会の目標は『「夢」について正しく理解し、夢をかなえる方法を使って自分の夢をかなえる計画を立てる。』でした。

ここでの夢は、将来実現させたいと思っている事柄と位置づけ、夢を実現させる方法を考えました。そして夢をかなえる人は、以下のようなことを実行していることを共有しました。

【夢を叶える方法】

 1 夢の実現までの道のり、期日をはっきりと決める。

 2 夢を語り合う・支え合う・叶えている仲間を持つ。

 3 夢は変わってもいい、1つだけじゃなくてもいい、たくさんの夢を持つ。

 4 夢を実現した姿をイメージしてわくわくする。

 

 

 

 

 

 

夢の実現に向け様々なことを探究して、夢を叶える力をつけていく時間として、各学年のテーマを確認しました。

1年生:平和 ふるさと舞鶴~SDGs~

2年生:平和 現代社会の課題 働くことの意義

3年生:平和 好奇心の追求・探究

こうして令和4年度の「わくわく」する、総合的な学習がスタートしました。